荒井 星冠(あらい せいかん) とにかく書くことが好きだった祖父の影響で5歳の頃から筆を持って遊んでいた。だるま屋の4代目でありながら、書家として個展や出版物、広告など様々な分野でも活躍している。 書は人なり。書の道を志してから四十年あまりを経て私が今ここにある。陽のもとにつらねる命心のままに生きる自由いつまでも忘れずにいたい童心そうしたものを私はあらわしたいと思う。 ギャラリー